韓国のK-POPガールズグループ個人ブランド評判ランキングで、BLACKPINKのジェニが10月度の1位に輝いた。
韓国企業評判研究所の調査結果によると、ジェニは参加指数242万8883、メディア指数338万3206、コミュニケーション指数364万7643、コミュニティ指数471万1735を記録。総合ブランド評判指数は1417万1467を記録し、首位に立った。
同研究所が9月20日から10月20日にかけて実施した今回の調査について、ク・チャンファン所長は「ガールズグループ個人ブランドカテゴリーの分析結果、10月のビッグデータは前月比35.34%増を記録した」と発表。「ブランド消費は13.53%増、ブランド問題は22.96%増、ブランドコミュニケーションは48.83%増、ブランド拡散は41.56%増など、各指標で上昇傾向が見られた」と分析した。
ジェニに関するリンク分析では「カムバック」、「証明」、「セクシー」といったキーワードとの関連性が高く、キーワード分析では「マントラ」、「LA」、「BLACKPINK」が上位を占めた。また肯定否定比率分析では、肯定的評価が92.07%と極めて高い数値を示した。
2位にはaespaのカリナがランクイン。参加指数182万8993、メディア指数293万3198、コミュニケーション指数313万8005、コミュニティ指数397万1100を記録し、総合ブランド評判指数は1187万1296となった。3位にはIVEのチャン・ウォニョンが入り、ブランド評判指数は1029万2198を記録した。
4位にBLACKPINKのリサ、5位にMAMAMOOのファサがランクイン。以下、aespaのウィンター、IVEのアン・ユジン、少女時代のテヨン、SIGNATUREのジウォン、BLACKPINKのロゼが10位以内に名を連ねた。
今回の分析は、ブランドに関する消費者行動のビッグデータに基づいており、個人ブランドの肯定否定評価、メディアの注目度、消費者の関心度、コミュニケーション量などを総合的に反映したもの。これによりガールズグループメンバーの大衆との関係性やブランド価値を測ることが可能となっている。
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