『イカゲーム』シーズン2のティーザー予告編が公開された。
今月1日、『イカゲーム』 シーズン2のティーザーポスター及び予告編、報道用スチールが公開された。『イカゲーム』 シーズン2は、復讐を誓い再び戻ってゲームに参加する「ギフン(イ・ジョンジェ)」と、彼を迎える「フロントマン(イ・ビョンホン)」との熾烈な対決と再び始まる真のゲームを描いた物語だ。
最初に公開されたティーザーポスターは、対極に立つ「ギフン」と「フロントマン」の姿を収め目を引き付けた。再び緑色のジャージを着て、456番としてイカゲームに参加する「ギフン」の姿は、シーズン2でどのようなゲームと物語が展開されるのか期待感を高める。456人の参加者の中で最前列に真剣な表情で立つ「ギフン」の姿は、『イカゲーム』 シーズン1の終わりで誓った彼の復讐を想起させ、彼が見せる反撃への興味をかき立てる。
ポスターと同時公開されたティーザー予告編は、「スマイル」という軽快な機械音に合わせて、本格的なゲームを控え写真撮影を行う参加者たちの姿から始まる。また、シーズン1とは異なり、各ゲームの終了時にゲームを続行するかどうかの投票が行われるという新しいルールが公表された。
シーズン1でも最初のゲームだった「ムクゲの花が咲きました(だるまさんがころんだ)」が登場し、懐かしさを感じるも、すぐに最初の犠牲者が発生し参加者たちは皆パニックに陥る。ゲームの存続可否に関する意見が分かれる中、「ギフン」は「俺はこのゲームをやったことがある!」と叫び、状況を打開しようとする。この状況を全て見届けている「フロントマン」の登場によって、シーズン2で展開される新しい物語への期待が高まる。「456億、童心のゲームは終わっていない」というコピーとともに、走馬灯のように通り過ぎるゲームの中の多様な姿の参加者たちは、『イカゲーム』シーズン2で展開される波乱万丈な物語を期待させる。
ティーザーポスターと予告編と共に報道用スチールも公開され、『イカゲーム』シーズン2の本格的な幕開けが告げられる。まず、真剣な表情の「ギフン」と意味深長な表情の「フロントマン」が注目を集め、彼らがどのような対決を繰り広げるのかという疑問を抱かせる。『イカゲーム』シーズン1で「フロントマン」が自身の兄「インホ」だと知った「ジュンホ(ウィ・ハジュン)」のスチールは、シーズン2ではどのような物語が展開されるのかという疑問を引き起こす。再び『イカゲーム』の参加者を集めるために活動を再開した「めんこ男(コン・ユ)」のスチールも、どのような活躍を見せるのかという疑問を刺激する。続いて本格的なゲームの開始とともに、シーズン1で「ギフン」の友人として登場した「チョンベ(イ・ソファン)」をはじめ、イム・シワン、ヤン・ドングン、カン・エシム、チョ・ユリなど、『イカゲーム』シーズン2で新たに登場する参加者たちの顔ぶれが公開された。
一方、『イカゲーム』シーズン2は、来月26日Netflixで公開される。
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