グループU-KISS出身で俳優としても活動中のイ・ジュニョンが、久々に歌手としてステージに立つとの知らせにファンの注目が集まっている。

所属事務所BILLIONSは9月4日、「イ・ジュニョンの1stミニアルバム『LAST DANCE』が22日午後6時に各音源サイトで公開される」と発表した。新譜のリリースは2020年のデジタルシングル『AMEN』以来、約5年ぶりとなる。
BILLIONSは同日、公式SNSでアルバム『LAST DANCE』のスケジューラーを公開。スケジュールによれば、5日にトラックリスト、8日正午からはオンラインアルバムサイトでフィジカル盤の予約販売がスタートする。その後、4種類のコンセプトフォトと2種類のムービングポスターが順次公開され、新譜の雰囲気を伝える予定だ。
タイトル曲のミュージックビデオティーザーも2本に分けて披露される。さらにリリース5日前の17日には、収録曲全体を先行試聴できるハイライトメドレーが公開される計画だ。
1997年生まれのイ・ジュニョンは、グループ「U-KISS」の最年少メンバーとしてデビューし、安定したボーカルとパフォーマンスで注目を浴びた。
近年は俳優としても活躍し、今年2月のNetflixシリーズ『恋するムービー』を皮切りに、3月『おつかれさま』、4月『弱いヒーロー Class 2』、そしてKBS 2TVドラマ『24時ヘルスクラブ』まで多様な作品に出演し、多忙な日々を送っている。
約5年ぶりに音楽活動を再開するイ・ジュニョンがどのようなステージを披露するのか、大きな関心が寄せられている。
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