俳優ヒョンビンとチョン・ウソンの出会いという点から大きな話題を呼んでいるディズニープラスオリジナルドラマ『メイド・イン・コリア』がシーズン1の終着点に達する。

ディズニープラスは14日、シーズン1の最終回である第6話を公開する。1970年代大韓民国を背景に、国家を利益モデルにして権力の頂点に登りつめようとするペク・ギテ(ヒョンビン)と、彼を執拗に追跡する検事チャン・ゴニョン(チョン・ウソン)の対立を前面に出した作品である。公開前から主演の組み合わせと時代劇の設定で話題を呼んだ『メイド・イン・コリア』は、最終回の予告スチル公開により物語の結末への関心を再び高めている。
作品の骨子は明確である。ペク・ギテは国家機関と非公式ネットワークを行き来しながら利益を最大化する人物として設定されており、チャン・ゴニョンは法と証拠を武器に彼を圧迫する検事である。予告スチルで令状を持って訪れたチャン・ゴニョンを動揺なく迎えるペク・ギテの表情、続く取り調べシーンの逆転構図は、権力の主導権がどこに傾くのかを測らせる。このシーン配置は、人物間の力の均衡が固定されていないことを示唆している。

物語のもう一つの軸は家族と選択である。異国の風景の中でベトナム行きを決心するペク・ギヒョン(ウ・ドファン)のスチルは、兄弟間の利害関係がもはや縫合されない局面に入ったことを明らかにする。兄ペク・ギテと弟ペク・ギヒョンの対立は、個人的感情にとどまらず、組織とビジネスの行方にまで拡大する。ここにイケダ・ユウジとのビジネス関係が交差し、国際的な利害関係が物語に流入する。
中央情報部の要員たちの真ん中に立つペク・ギテのイメージは、欲望の終着点を問う。権力の中心に移動するにつれて、個人の安全網は狭まり、選択コストは大きくなる。最終回はこの緊張を収拾する一方で、次の局面へと押し上げる役割を果たす。全6部作という限られた分量の中で積み上げられた証拠追跡、裏切りの連鎖、兄弟の対立が一度に収束する構造である。

シーズン1の最終回観戦の鍵は、二人の人物の対決がどのように収束するかである。物理的衝突ではなく、制度と証拠、組織の選択で結末を選ぶ可能性も排除できない。予告されたシーンは勝敗を断定せず、変奏を残している。これはエンディングの性格が終結型なのか、拡張型なのかを判断する基準となる。
シーズン2の展望は公式発表の範囲内で冷静にアプローチする必要がある。ディズニープラスはシーズン1の公開スケジュールとエピソード構成までは明確に通知したが、続編の制作確定や公開時期については具体的なスケジュールを明らかにしていない。ただし、シーズン1が構築した人物関係と国際的ビジネス設定は追加の物語を展開するのに十分な余地を残している。特に1970年代という時代的背景は事件の拡張性が大きく、権力機関間の力学を段階的に扱うのが容易である。

プラットフォームの観点からも判断要素は明確である。作品初期の反応と視聴指標が安定して維持される場合、続編の議論が加速するのは業界の一般的な流れである。シーズン1の結末が人物の完全な退場よりも未解決の選択を残すなら、シーズン2は政治・経済的スケールを広げる方向が合理的である。新しい人物の投入と地域の拡張も自然な流れである。
結局、シーズン1の最終回は二つの質問に答えることになるだろう。ペク・ギテの欲望はどこまで達するのか、チャン・ゴニョンの法はどこまで有効なのかである。この質問に対する回答の仕方が、次の物語の扉を開く装置となる。
全世界で4位(グローバルOTTプラットフォーム内コンテンツ視聴ランキング集計サイトFlixPatrol基準)ランクを維持し続けている『メイド・イン・コリア』シーズン1の最終回は、この日午後4時または5時に公開される予定である。
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