グループI.O.Iが再び戻ってくる。

SWINGエンターテインメントはグループI.O.Iが来月19日に3枚目のミニアルバム『I.O.I : LOOP』を発売すると21日に発表した。2017年のコンサート以来9年ぶりの再結合で、2016年Mnet『PRODUCE 101』を通じて誕生したプロジェクトグループI.O.Iはデビュー10周年を迎え、再びファンの前に立つことになった。
今回の活動にはカン・ミナとチュ・ギョルギョンを除いた9人が参加する。イム・ナヨン、チョンハ、キム・セジョン、チョン・チェヨン、キム・ソヘ、ユ・ヨンジョン、チェ・ユジョン、キム・ドヨン、チョン・ソミが再び一つのチームに集まる。カン・ミナとチュ・ギョルギョンは予定されたスケジュールのため、今回の活動には参加できない。完全体11人ではないが、長い間それぞれの場所で活動してきたメンバーが再びI.O.Iの名前でステージに立つというだけでも、ファンの期待はすでに高まっている。
来月4日には先行公開音源が先に発表され、続いて同月19日に新しいミニアルバムが正式に発売される。その後29日から31日までの3日間、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館でコンサートも予定されている。アルバムと公演が同時に続くため、今回の再結合は単なるイベント性の出会いではなく、10周年を記念する本格的な活動と見られる視線が多い。
短かったが特に長く残った名前
I.O.Iは活動期間よりも存在感が大きく記憶されるチームだ。プロジェクトグループの特性上、一緒に過ごした時間は長くなかったが、デビュー当時に見せた影響力は非常に大きかった。「Very Very Very」と「DOWNPOUR」などの多くの曲で愛され、短い活動の中でも強いファンダムと大衆的話題性を同時に抱えた。当時の歌謡界で競争が激しかったガールズグループ市場の中でも存在感を残したという評価を受けてきた。
何よりI.O.Iはサバイバルオーディションプログラムを通じて誕生したプロジェクトグループが市場でどれほど大きな影響力を持つことができるかを示した象徴的なチームとしてもよく言及される。デビュー以降の成果だけを見れば、短い活動期間が逆に大きな惜しみとして残るほどだった。

解体後もファンの間では「もう少し長く活動していたらどうだっただろう」という話が繰り返し出てきた。それほどI.O.Iという名前は単なる一時的に人気があったチームではなく、短かったからこそより鮮明に残ったグループとしてファンに記憶されてきた。
解体後、メンバーはそれぞれの道を歩んだ。誰かはソロ歌手として、誰かは俳優として、また誰かは他のグループ活動を通じて大衆と出会った。活動の仕方は変わったが、I.O.I時代の記憶は長く続いている。かなりの時間が経ったにもかかわらず再結合の話が出るたびに反応が大きかった理由もここにある。それぞれの場所で成長したメンバーが再び一つの名前の下に集まるという事実自体がファンにとって特別に受け入れられるだろう。
アルバムからコンサートまで10周年活動本格化
今回のカムバックは準備過程も緻密に組まれている。SWINGエンターテインメントが公開したプロモーションスケジューラーによると、I.O.Iは22日ムードフィルムを始め、コンセプトフォト、トラックリスト、アルバムプレビュー、ミュージックビデオティーザー、オーディオスニペットなどを順次公開する。最近コンサート開催の知らせでまず期待感を高めた後、新しいアルバムプロモーションも本格的に始まり、再結合の雰囲気も一層熱くなっている。
先行公開音源が公開される日にはYouTubeライブも行われる。長い間再結合を待っていたファンと直接コミュニケーションを取る場だ。続いて新アルバムの発売とソウルコンサートも予定されているため、今回の10周年プロジェクトは止まっていたI.O.Iの時間を再び動かし始めたという意味を持つ。

グループ名の横に付く時間がすでに10周年であるという点も目を引く。2016年デビュー当時を思い出すファンには嬉しく、しばらくI.O.Iを思い出としてだけ記憶していた大衆にとっても今回の再結合は再び関心を集めるきっかけとなっている。
新しいミニアルバムのタイトルである『I.O.I : LOOP』もまたさまざまな解釈を生む。一度終わったと思われた時間が再び続き、止まっていた名前が再び現在の流れの中に戻ってくる印象を与える。だから今回の活動は単なる懐かしさの刺激にとどまらず、I.O.Iというチームが今の時点でどのように再び記憶されるかを示す場になるだろう。
9年ぶりの再結合、そしてデビュー10周年。I.O.Iが今回はどのような音楽とステージで再びファンの前に立つのか関心が集まる。
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