ネットフリックスが公開した「2026年グローバルラインナップ」映像に韓国ドラマ『東宮』がサプライズ登場し、注目を集めている。ナム・ジュヒョク、ノ・ユンソ、チョ・スンウという豪華キャストをそろえた本作は初回放送前から高い関心を集めている。

ネットフリックスは7日、公式YouTubeチャンネルを通じて「2026ネットフリックスグローバルラインナップ・新しい物語の発見、What Next?」と題した映像を公開した。約4分12秒の映像には今年配信予定のシリーズ、映画、アニメーション作品が一挙に紹介された。

『ブリジャートン家』『アバター:伝説の少年アン』『ワンピース』『ルパン』『エミリー、パリへ行く』など世界的ヒットシリーズが並ぶ中、韓国作品として名を連ねたのは『東宮』のみだった。多くの海外作品が続編であるのに対し『東宮』は完全新作のオリジナル作品である点も注目を集めている。
『東宮』は霊の世界を行き来できる特別な力を持つグチョンと、謎めいた過去を抱える宮女センガンが王の密命によって宮廷に呼び出され、王宮にかけられた呪いの真相を追う物語だ。宮廷の奥深くに隠された秘密を探る2人の活躍と裏の顔を持つ王の存在が大きな見どころとなる。

ナム・ジュヒョクは霊を剣で斬ることができる能力者グチョンを演じる。2024年9月に除隊したナム・ジュヒョクにとって『東宮』は復帰作となる。王室で起こる怪事件の解決のため宮廷に入ったグチョンはやがて想像を超える闇の世界と向き合うことになる。『ヴィジランテ』『二十五、二十一』『スタートアップ』『保健教師アン・ウニョン』『まぶしくて~私たちの輝く時間~』などジャンルを問わず演技の幅を広げてきたナム・ジュヒョクの除隊後初の歩みに注目が集まっている。

ノ・ユンソは霊の声を聞くことができる宮女センガン役を担当する。呪いのように思ってきた自身の能力を通じて、グチョンと共に王宮に隠された真実へと迫っていく。『私たちのブルース』『イルタ・スキャンダル』で存在感を示し、ネットフリックス映画『20世紀のキミ』や『君の声を聴かせて』で青春演技が評価されたノ・ユンソが『東宮』でどのような姿を見せるのか期待が高まっている。
チョ・スンウは呪いを解くためグチョンとセンガンを密かに呼び出す王を演じる。民のための政治を行いながらも影を抱えた複雑な人物像をどう表現するのかも関心を集めている。

制作陣の顔ぶれも盤石だ。『不可殺~永遠を生きる者~』『客~ザ・ゲスト~』で韓国オカルトジャンルを確立したクォン・ソラ、ソ・ジェウォンが脚本を担当し『悪魔判事』『赤い月青い太陽』などで知られるチェ・ジョンギュが演出を務める。

映像公開後、ネット上では「海外作品は続編ばかりなのに『東宮』だけ完全オリジナルなのがすごい」「映像から制作費のスケールが伝わってくる」「ナム・ジュヒョクのドラマ復帰作は期待しかない」「チョ・スンウが出るなら必ず観る」「ネットフリックスのセンスが光っている」などキャスティングや制作規模を称賛する声が相次いでいる。
『東宮』は今年ネットフリックスを通じて世界同時配信される予定だ。
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