豪華キャストで注目を集めている映画『ヒューミント』が場面写真12点を公開し、物語の行方に対する期待を一層高めている。

配給会社NEWは13日、映画『ヒューミント』の場面写真を公開した。本作は秘密も真実も冷たい氷の海に葬られる極東の都市・ウラジオストクを舞台に、それぞれ異なる目的を持つ人物たちが激しくぶつかり合う物語だ。タイトルのヒューミント(HUMINT)はHuman(人間)と Intelligence(情報)を組み合わせた言葉で人を通じて収集される情報、いわゆる「人的情報」を意味する。
出演者にはチョ・インソン、パク・ジョンミン、パク・ヘジュン、シン・セギョンらが名を連ね、リュ・スンワン監督が演出する。リュ・スンワン監督の『ベルリン』『モガディシュ』に続く海外ロケ三部作の第3弾にあたり、今回はラトビアでのオールロケ撮影を通じて異国情緒あふれる映像美にも期待が集まっている。
公開された12点の場面写真には、国家情報院の要員チョ課長(チョ・インソン)、北朝鮮・国家保衛省の組長パク・ゴン(パク・ジョンミン)、ウラジオストク駐在の北朝鮮総領事ファン・チソン(パク・ヘジュン)、北朝鮮レストランの従業員チェ・ソンファ(シン・セギョン)ら、冷たい街に集結した人物たちの緊迫した対峙が収められている。とりわけ、同じフレームに収まったカットでは張り詰めた緊張感や切なさなど、複雑な感情の交錯が示唆され、作品への興味をかき立てる。

さらに国家情報院のイム代理(チョン・ユジン)や北朝鮮領事館職員クムテ(イ・シンギ)といった新キャラクターの登場も明らかになり、物語の厚みが一層増すことが予告された。多彩な俳優陣のシナジーがどのような物語を描き出すのか注目される。
12日には、ソウル・広津区(クァンジン区)のロッテシネマ建大入口(コンデイック)で制作発表会も行われ、リュ・スンワン監督と主要キャストが出席した。
リュ監督は前作『密輸』で共演したチョ・インソンとパク・ジョンミンの存在が本作の出発点だったと説明した。リュ監督は「(チョ・インソン、パク・ジョンミン)2人を前面に押し出した映画を撮りたいという思いが強かった。彼らこそがこの映画の始まりだった。スクリーンの中で魅力を存分に発揮できる作品を作りたかった」と語り、俳優たちの演技アンサンブルへの期待をにじませた。
早くも観客の反応は熱い。ネット上では「これは劇場で観る」「千万人いこう」「リュ・スンワン監督なら信頼できる上にこのキャスト」「本当に面白そう」「出演陣が強すぎる」「これは観に行くしかない」など期待の声が相次いでいる。
俳優たちのエネルギーが爆発する映画『ヒューミント』は2月11日に公開予定だ。
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