GENIE TVオリジナルドラマ『アイドルアイ』が12部作の旅を終えた。最終視聴率は2.8%でやや残念な成績を示したが、温かい「無罪証明」ロマンスの素材と登場人物たちの成長の物語で余韻を残し、意味のある句点を打った。

『アイドルアイ』は殺人容疑者となった「推し」ド・ライク(キム・ジェヨン)を弁護するスター弁護士メン・セナ(チェ・スヨン)の無罪証明ロマンスを描いた。
ドラマは27日に12回で幕を閉じた。最終回の視聴率は前回基準で2.8%だった。この日の放送では、繰り返される危機を乗り越え、それぞれの日常を取り戻したメン・セナとド・ライクが今や互いの支えとなり、これからの日々を迎えるハッピーエンドを完成させた。
最後の物語はメン・セナの平凡な一日から始まった。探偵事務所を開業したパク・チュンジェ(キム・ヒョンジン)との夕食、そして「ゴールドボーイズ」ド・ライクのファンとして生きる日常まで、以前と変わらない姿だった。父の「再審」のために忙しい日々を送るメン・セナにとって、今も最も大きな慰めはド・ライクだった。ド・ライクの映像を見ながら「今日を耐える元気が出る。明日を生きる勇気が沸く」と言うシーンには深い懐かしさと切なさが込められていた。
二人の再会は思いがけない瞬間に訪れた。皆の応援の中、メン・セナの「再審請求」が順調に始まる日、法廷前を埋め尽くした記者たちの中に花束を持ったド・ライクが姿を現したのだ。長い時間を経てキスを交わす二人のロマンスは現在進行形だった。

特にそれぞれの夢に向かう瞬間は大きな感動を与えた。メン・セナはファンとして長い間待ち続けた「推し」のコンサートを訪れた。ステージ上で歌うド・ライクはこれまで以上に自由で輝いていた。カン・ウソン(アン・ウヨン)の姿が電光掲示板に映し出され、「完全体」となったゴールドボーイズ、そして誰よりも大きな声で応援するメン・セナの姿は胸を打つ余韻を残した。
また、平凡な日常を送る二人の姿は温かいときめきを伝えた。互いに寄り添える木となった二人がこれから共にする明日と未来を予告し、温かいハッピーエンドを完成させた。
チェ・スヨンは有能な弁護士と「オタク」の姿の間で感情の変化を行き来し、多彩な演技を披露した。キム・ジェヨンは殺人容疑者となった人物の心理を繊細に表現し、歌までこなして情熱を注いだ。この他にもチョン・ジェグァン、チェ・ヒジン、キム・ヒョンジンなど多様な俳優が活躍したドラマは視聴者に温かさを伝えながら物語を締めくくった。
出演俳優たちは終演の感想を伝えた。チェ・スヨンは「『アイドルアイ』が伝えたかった愛と信頼の力が視聴者の皆さんに小さな慰めとなっていたら嬉しい」と視聴者に温かい応援を送った。キム・ジェヨンも「2025年の一年をド・ライクとして生きられて幸せだった」と挨拶した。
『アイドルアイ』の後続としてイ・ナヨン、チョン・ウンチェ、イ・チョンアなどが出演する『アナ―:彼女たちの法廷』が視聴者と出会う。
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