映画『プラダを着た悪魔』の続編が4月29日に公開される。

25日、配給会社ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアは『プラダを着た悪魔2』が4月29日に世界初公開されると発表した。今回の映画には、伝説的なファッション雑誌「ランウェイ」の編集長「ミランダ」と20年ぶりに企画エディターとして戻ってきた「アンドレア」が、ラグジュアリーブランドの幹部となった「エミリー」と再会し、完全に変わったメディア環境の中で再びファッション界の主導権を握るために全てのキャリアを賭ける物語が描かれている。
この日公開された先行映像には、「ランウェイ」雑誌の伝説的な編集長「ミランダ」と企画エディターとして戻ってきた「アンドレア」が再び出会い、本格的に仕事を始める姿が描かれている。
頭からつま先まで完璧な装いで登場した「ミランダ」が、まだ寝ぼけている「アンドレア」に「しっかりして。私たち、仕事しなきゃ」と言い放つシーンは、一切の乱れもない彼女の変わらぬカリスマ性を示している。しかし冷静な口調とは裏腹に、「アンドレア」の部屋を直接訪れてドアをノックする「ミランダ」の行動は、これまでに大きな変化があったことを暗示すると同時に、「アンドレア」に対する特別な愛情と二人の変わった関係性を予告し、興味を引き立てる。
続けて「メリル・ストリープ」、「アン・ハサウェイ」、「エミリー・ブラント」、「スタンリー・トゥッチ」まで『プラダを着た悪魔』の伝説的な俳優たちの名前が画面を埋め尽くし、華やかな帰還を知らせてファンの心を躍らせた。フラッシュが休む暇もなく光るブルーカーペットの上に、強烈な赤いドレスを着て現れた「ミランダ」をはじめ、完全に変わった地位で戻ってきた「アンドレア」と「エミリー」、「ナイジェル」まで、彼らの新たな始まりが予告され、期待感が高まった。
今回の作品では、依然として熾烈なファッション業界で生き残るための彼らの熱い情熱が再びスクリーン上に展開される予定だ。映像の最後には「私がした選択が私の道を照らしてくれる」と語る「エミリー」のセリフが、過去20年間に彼らに何が起こったのか、そしてその選択が今後どのような物語を作り出すのかに対する疑問を増幅させた。
◆『プラダを着た悪魔』
今回の『プラダを着た悪魔2』は、2006年に公開された映画『プラダを着た悪魔』の20年ぶりの続編である。当時、全世界の興行収入ランキングで3億2,600万ドル(約520億2,300万円)以上の興行収入を上げ、名作の仲間入りを果たした。
『プラダを着た悪魔』(2006)は同名の小説を原作に、記者志望のアンドレア(アン・ハサウェイ)が最高のファッション雑誌「ランウェイ」に入社しながら経験する物語を描いている。米ニューヨークのファッション界の裏側と社会人の成長過程をリアルに描写し、大きな人気を得た。
なんと20年ぶりに続編が制作されるというニュースが伝えられると、公開前から全世界の人々の反応は熱かった。フォーブスは、2025年11月に公開された最初のティーザーが公開24時間で1億8,150万ビューを記録し、その年最も見られた映画予告編となったほどだったと伝えた。
韓国国内で公開された予告編にも「俳優たちが20年前と全く変わっていない」、「メリル・ストリープとアン・ハサウェイは本当にそのままだ」、「時の流れは私だけに来たようだ」と驚きの反応が寄せられた。

2作目では、それぞれの状況が逆転した主人公たちの物語が展開される予定だ。主人公のアンディ、ミランダも依然としてファッション業界で輝く存在だが、特に今回の作品で最も注目される人物は「エミリー」である。1作目でエミリーは何も聞かずにミランダの命令に従うアシスタントとして働いていた。
しかし2作目では、エミリーはもはやミランダの命令を受ける人ではなく、あるラグジュアリーファッションブランドの幹部となり、強大な影響力を持つ人物になる。こうして逆転した人物の関係で起こる事件が今回の作品の見どころとなるだろう。
なんと20年ぶりに公開される続編が果たして全世界の観客にどのような喜びと感動をもたらすのか、そして過去20年間に変化したファッション業界、その中で奮闘する人物たちの選択がどのように描かれるのか、ファンの関心が寄せられている。
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