華やかな春の始まりと共に、視聴者の感情細胞を刺激する「ときめき配達」ロマンスが再び幕を開けた。アン・ヒョソプとチェ・ウォンビンが互いの傷を温かく癒していく独自の物語で視聴者たちを迎える準備が整った。

SBSの新水木ドラマ『本日も完売しました』側は1日、主演俳優たちの深い感情線と反転する物語が込められた2次ティーザー映像を公開し、予備視聴者たちの期待を一身に受けている。本作品は完璧主義で武装した農夫マシュー・リーと完売神話を築くショーホストのダム・イェジンが夜昼を問わず絡み合いながら繰り広げられる「現生に全力を尽くす」人たちの熾烈で甘美なロマンスを描いている。
完璧さの裏に隠された冷たい孤独と涙
公開された映像は、これまで完璧に見えていた二人の主人公の隠された傷を照らし出し、始めから没入感を提供する。冷徹な農夫マシュー・リー(アン・ヒョソプ)が救急室で全てを失ったかのように絶叫する姿は、彼が抱える悲劇的な過去への好奇心を刺激し、胸を締め付ける。

同時に職場内での噂にも負けずに席を守っていたダム・イェジン(チェ・ウォンビン)が一人で耐えてきた涙を流すシーンは、見る者の胸を痛める。熾烈な「現生」を生き抜くために自分を顧みる余裕すらなかった二人が流す熱い涙は、彼らが互いを通じて得られる慰めの大きさを想像させる。
傷を乗り越えて咲いた「相互救済」のときめき

暗闇の中で苦しんでいた二人は互いに向き合い、ついに癒しの一歩を踏み出す。特にマシュー・リーがダム・イェジンに「ダム・イェジンさんの選択が正しかったこと、結局みんなが分かってくれる」と伝える重い真心は、疲れた心を癒す決定的な転換点となる。自分自身さえ信じられなかった瞬間に現れた助け手の存在は、二人の間に微妙な気流を形成し、切なさを増す。

日常の重みに押しつぶされて夜眠れなかった彼らが穏やかな顔で「おやすみ」と挨拶を交わすシーンは、本作品が単なるロマンスを超え、真の「休息」となることを予告する。
アン・ジョンヨン監督の確信「アン・ヒョソプの反転魅力に惚れた」

本作品はアン・ジョンヨン監督の演出哲学が加わり、期待感がさらに高まっている。アン監督は今回の作品を貫くキーワードとして「ヒーリング」を挙げ、前だけを見て走ってきた人物たちが互いを通じて余裕を見つけ、傷を抱きしめる過程が視聴者に深い安らぎをもたらすだろうと伝えた。特にロマンティックコメディのジャンル的な楽しさを失わずに、人物たちの傷を扱う際には真剣かつ深くアプローチする「確かな演出」を予告した。
何よりも俳優陣に対するアン監督の特別な信頼が目を引く。アン監督は俳優本来の魅力を最大化するために快適な撮影環境の整備に力を入れ、その結果、キャラクターと俳優のシンクロ率が90%以上に達すると自信を見せた。

特に主演アン・ヒョソプについて「撮影しながら彼の素晴らしい人柄と真剣さの裏に隠されたコメディの本能に惚れた」と絶賛し、今まで見たことのないアン・ヒョソプの新たな演技の変身を観戦ポイントとして強調した。
アン・ジョンヨン演出とチン・スンヒ作家が意気投合した12部作ロマンス『本日も完売しました』は、4月22日水曜日の夜9時にSBSで初放送される。
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