韓国サッカー代表の南アフリカ戦敗北に、芸能界きってのサッカーファンとして知られるHIGHLIGHTのユン・ドゥジュンも肩を落とした。
ユン・ドゥジュンは信じがたい試合結果を前に言葉を選びながら、悔しさと虚脱感をにじませた。

ユン・ドゥジュンは25日午前、公式YouTubeチャンネルで行った「韓国対南アフリカ|HIGHLIGHT ユン・ドゥジュン 2026北中米ワールドカップ」観戦配信で、試合終了直後の率直な思いを語った。
南アフリカ戦敗北に落胆「信じられない。夢なのか」

この日、ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、メキシコ・モンテレイで行われた2026年北中米ワールドカップのグループリーグA組第3戦で、南アフリカに0-1で敗れた。
この結果、韓国は自力での決勝トーナメント進出を逃し、他組の3位チームの結果を待つ立場となった。
試合中からもどかしい展開に悔しさをにじませていたユン・ドゥジュンは、敗戦が決まると「正直、信じられない。夢なのか」と呆然とした表情を見せた。
さらに、他組の3位チームと成績を比較しなければならない状況について、「3位で32強に進むことがすべてではない。3位で突破すれば、他組の1位と当たることになる」と指摘。自身が事前に用意していたパワーポイント分析にも触れながら、苦い表情を浮かべた。
特に「チェコ戦の時点では、ここまでの状況になるとは思わなかった」とし、「言いたいことは多いが、言わない。失言しそうだ」と言葉を控えた。

芸能界を代表するサッカーファンとして知られるユン・ドゥジュンは、代表チームへの深い愛情があるからこそ、今回の結果に大きなショックを受けた様子だった。
ユン・ドゥジュンは、個人的に応援しているプロチームもあるとしながらも、最も熱心に応援しているのは韓国代表だと説明。5歳の頃から父親と一緒に代表戦を見てきたと明かした。
その上で、「これほどメンバーがそろっていた時期はなかったのに、この時間が本当に惜しく、残念だ」と語った。
また、「韓国サッカーの立ち位置が、ここまで来ていたことはなかったように思うので、なおさら苦い」とし、今回の大会が大きく飛躍する機会だっただけに、結果への悔しさが大きいことをうかがわせた。
ユン・ドゥジュンは、他国と比べるよりも韓国がうまくできなかった部分を見るべきだとし、「良い方向に進んでほしいが、本当に心が痛い。韓国サッカーが何段階も上へ行ける機会だったのに、それができなかったことが残念だ」と話した。
ネットユーザーから励ましの声「思い詰めすぎないで」
ユン・ドゥジュンの率直な反応に、ネットユーザーからは共感と励ましの声が相次いだ。
リアルタイムのコメント欄には、「朝早くからしっかり準備して、最後まで観戦配信をしてくれてお疲れさま」「悔しくて言いたいことも多かったはずなのに、ぐっとこらえて最後まで前向きに話そうとしてくれてありがとう」といった声が寄せられた。
また、「ユン・ドゥジュンの観戦配信を見るのが今回のワールドカップの楽しみだった」「悔しい試合だったけれど、おかげで最後まで見ることができた」と感謝するコメントも続いた。
一方で、「誰よりもサッカーを愛しているからこそ、本人が一番つらいはず」「見ている間もずっと苦しかったと思うけれど、あまり思い詰めすぎず、早く気持ちを切り替えてほしい」と、ユン・ドゥジュンを気遣う声も多く見られた。
Kリーグ広報大使からパワーポイント分析まで…並外れた“サッカー愛”
ユン・ドゥジュンがこれほど代表戦に感情移入する背景には、長年にわたるサッカーへの愛情がある。
2009年にBEAST、現在のHIGHLIGHTとしてデビューしたユン・ドゥジュンは、芸能界でも指折りのサッカー好きとして知られている。学生時代にサッカー選手として活動した経験もあり、デビュー当初から高い運動能力を見せ、スポーツ万能アイドルとして注目された。
そのサッカー愛は、単なる趣味にとどまらない。2014年には韓国プロサッカー連盟からKリーグ広報大使に任命され、韓国サッカーの普及にも力を注いだ。
普段から芸能人サッカーチームでも中心選手としてプレーし、サッカーへの情熱を示してきた。さらに、試合をただ見るだけでなく、戦術への理解をもとにファンと語り合う姿も特徴だ。
ワールドカップなど主要大会のたびに、自作のパワーポイント資料や戦術分析を使って行う観戦配信は、サッカーファンの間でも本格的だと評価されてきた。
だからこそ今回の敗戦は、ユン・ドゥジュンにとっても簡単には受け止めきれない結果だったようだ。それでも言葉を選びながら代表チームへの思いを語る姿に、多くのファンが共感を寄せている。
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