G-DRAGONとSOLがグループBIGBANG出身のT.O.Pの復帰に力を与えた。

G-DRAGONは4日午前、自身の個人ソーシャルメディアアカウントに特に文言なしで1枚の画像を投稿した。公開された写真は、3日に発売されたT.O.Pの1stソロアルバム『ANOTHER DIMENSION(多重視点)』の公式カバー画像である。
画像の下部にはアルバムが現在発売中であることを知らせる文言が含まれており、G-DRAGONがT.O.Pの新作を直接宣伝していることを想像させる。さらに、画像を投稿した時刻である8時19分はBIGBANGのデビュー日である8月19日と重なり、これを狙ったのではないかという話もある。
SOLもまたG-DRAGONに先立ち、自身のソーシャルメディアを通じてアルバムアート写真を共有した。彼は両手を合わせた祈りの絵文字を添え、旧友の新たなスタートを祝福した。

G-DRAGONは先月にもT.O.Pのカムバックの知らせを伝える投稿に「いいね」を押し、継続的な支持を示していた。彼らはチーム体制の変化に関係なく、私的な連帯と友情を公の場で隠さない雰囲気である。
今回の新作はT.O.Pが約13年ぶりに出すソロアルバムという点で音楽界の注目を集めた。アルバム名である「多重視点」は、これまでの空白期間と個人的な省察を反映した様々な視点を盛り込んだ評価を受けている。
特に『OVAYA』では「華やかな昔の歴史に残し、新たな決意 I’m so sorry but I loved ‘ナン トォナBIG-BANG!’(韓国語原題訳)」という歌詞が含まれている。これはBIGBANG加入説に対するT.O.Pの答えとして解釈される。
またT.O.Pは『完全に狂ってる!』で「I’m so sorry but I loved 20代 BIG-BANG ‘SAY LESS’」、「バラバラに引き裂かれ傷だらけの私のFANS」という歌詞も書いた。これは麻薬使用事件によるファンへの申し訳なさとBIGBANGメンバーへの思いを暗示しているようだ。
大衆の視線は分かれている。G-DRAGONとSOLの応援を「変わらぬBIGBANGの義理」と歓迎するファンもいれば、論争を引き起こしたメンバーへの公然の支持が不適切だという批判も提起されている。
それでもT.O.Pは今回のアルバムを通じて音楽的アイデンティティを再確立しようとする意志を示している。BIGBANGの核心メンバーが一斉に力を貸し、T.O.Pの復帰作は音源チャートやコミュニティで高い話題性を記録している。
T.O.Pは2017年に軍務中に過去の自宅での大麻吸引事実が発覚し、懲役10月に執行猶予2年を言い渡された前歴がある。当時の事件により、義務警察の身分を失い、社会服務要員として国防の義務を果たした。
その後、彼は民間宇宙飛行プロジェクト『dearMoon』への参加など独自の歩みを進めてきたが、歌手としての復帰は慎重を期してきた。
自粛後、ワイン事業家とコレクターとして活動してきた彼は、今回の正規アルバムを契機に本格的なアーティスト活動再開に拍車をかける見込みである。
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