KOYOTE シンジが、婚約者ムンウォンとの相続問題に関する懸念に見解を示した。

シンジは12日、自身のSNSに「今日(ウォーターパークのイベントに続き)『明日はミス・トロット』コンサートのゲストまで。後輩たちと一緒にできて幸せだった」と投稿した。投稿にはKOYOTEのメンバー、キム・ジョンミンとペッカと撮った写真も添えられた。
これに対し、あるネットユーザー は「シンジさんが苦労して稼いだお金が血のつながりもないムンウォンさんの娘に相続されないよう、必ず夫婦財産契約を結んでほしい」とコメントし、注目を集めた。
これにシンジは「そんなことは起こらないし、フィードと関係のないコメントはお断りさせていただく」と返信した。別のネットユーザーが「まさか結婚するのか」と書き込むと、シンジは「フィードと関係のないコメントはお控えください」と改めて述べた。
「夫婦財産契約」とは、結婚前に財産の所有および管理方法をあらかじめ取り決める制度で、法的効力を持たせるには婚姻届を出す前に登記を完了させる必要がある。

シンジは男女混合グループ「KOYOTE」のメインボーカルで、1988年のデビュー以来「パラン」「ビモン」などのヒット曲を発表し、卓越した歌唱力で評価されてきた。
シンジは先月23日、所属事務所JGStarを通じてムンウォンと来年上半期に結婚を準備中だと発表した。しかし今月2日、シンジとムンウォンがKOYOTEのメンバー、キム・ジョンミンとペッカに会う映像で、ムンウォンが娘のいるバツイチ男性であることが明らかになり、ムンウォンの私生活に関するさまざまな疑惑が提起された。
これを受け、シンジは8日、元妻とのできちゃった結婚の他、すべての疑惑は事実ではないとする声明を発表した。
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