双子を妊娠中のイム・ララ氏とソン・ミンス氏の夫妻が、保険加入に関する問題で大きな話題となっている。

YouTubeチャンネル「エンジョイカップルenjoycouple」には、「精密超音波検査後、双子胎保険が全て拒否されました…【妊娠日記18話】 Both Twin Fetal Insurance Applications Rejected…!?」というタイトルの動画が3日に投稿されている。

動画では、イム・ララが20週目の精密超音波検査を控え、ソン・ミンスと共に病院を訪れた。検査の結果、双方の胎児が健康であることは確認されたが、保険加入を試みたところ、全ての保険会社から加入拒否の通知を受けたことが明らかになっている。
拒否の決定的な理由は、アスピリン摂取の履歴にある。ソン・ミンスは、アスピリン摂取の履歴を理由に全保険会社から加入を拒否されたと説明している。医療関係者からは妊娠中毒症予防のためにアスピリン摂取が推奨されたが、これが保険加入において不利に作用したという。

イム・ララは「急に憂鬱な気分になる。保険というのは万が一のためのもので、もし赤ちゃんに何かあった場合、一切適用されないのは非常に不安だ」と心情を語っている。
さらにイム・ララは「これからは祈るほかない。赤ちゃんたちがニキュウやインキュに入らず、大きな病もなく元気に生まれてくるよう願うしかない」と述べた。
ソン・ミンスとイム・ララは、お互いに励まし合いながら動画を温かい雰囲気で締めくくっている。
同動画を視聴したネットユーザーは、「私も双子を授かっているが、胎保険が全て拒否された。三つ子の場合は胎児期には保険加入すら考えなかった。保険会社の見解は理解できるが、政府の改善を期待したい」「私は未婚だが、つわりの様子を率直に示してもらい、将来への備えとして参考になった。私のような人は他にも多いはず。これからも良いものだけを享受できるように、応援します。頑張れ」「ラキトゥキは問題なく健康に生まれてくるよう祈っている」「お二人がストレスを抱えている様子に心を痛める。にもかかわらず、助け合いながら乗り越えようとする姿勢から多くを学んだ。生き方の姿勢は素晴らしい」「ララ姉さん、つわりが収まったことおめでとう。ラキトゥキ、健康な出会いを期待しているね!」「双子が健康に生まれるよう…祈っています」など、多様な心配と応援のコメントが寄せられている。
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