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【韓国初AI映画】『中間界』ローンチポスターだけで熱狂!光化門崩壊シーンに鳥肌

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『犯罪都市』『カジノ』『パイン:ならず者たち』など、ウェルメイドなヒット作を世に送り出し、大衆性と作品性を兼ね備えた評価を受けてきたカン・ユンソン監督が、今度は国内初となるAI技術を本格導入した追跡アクション・ブロックバスター『中間界』で帰ってくる。

引用:映画『中間界』
引用:映画『中間界』

『中間界』は2025年10月、CJ CGVの単独公開を控えており、ローンチポスターと予告編が公開されただけで大きな話題を集めている。光化門が炎に包まれて崩壊する場面を描いたポスターは、現実と非現実を行き来する世界観を凝縮し、圧倒的なスケールを予告した。特に国内初のAI活用による長編映画という点から、新たなパラダイムを提示する作品として期待を集めている。

国内初AI長編、追跡アクション・ブロックバスターへの挑戦

物語は、生と死の狭間である「中間界」に閉じ込められた人間たちと、その魂を消滅させようとする死神たちの対立を追跡アクションで描き出す。上映時間は60分と短いが、濃密な展開を目指す。企画・制作は㈱フォーエンターテインメント、投資はKT、配給はCJ CGVが担当。カン・ユンソン監督が脚本・演出を務め、クォン・ハンスル監督がAI演出を担当する。出演陣にはピョン・ヨハン、キム・ガンウ、パン・ヒョリン、イム・ヒョンジュン、ヤン・セジョン、イ・ムセンら、実力派俳優たちが名を連ねている。

引用:映画『中間界』
引用:映画『中間界』

公開された予告編は冒頭から圧倒的だ。天空から火柱が降り注ぎ、光化門広場が爆発する場面はスケール感を実感させる。「世に漂う魂をすべて整理するんだ」というナレーションや、ピョン・ヨハン演じるチャンウォンの「俺たち、もう死んだんだ」というセリフは、命を懸けた追跡劇の幕開けを強烈に印象付けた。

特にAI技術で実現した十二支の死神キャラクターは、俳優たちの実演と融合し、短い映像にもかかわらず没入感を極大化させた。従来の制作方式では困難だったクリーチャーや超現実的なビジュアルをAIで完成させ、韓国映画制作の新たな可能性を示している。

監督の挑戦と確信

引用:映画『中間界』
引用:映画『中間界』

カン・ユンソン監督はインタビューで「SF作品の制作は常に時間と費用の負担が大きかった。今回AIを積極的に活用することで制作効率を確保でき、新しい作業方式に胸が高鳴った」と述べた。そして「一度試してみて、確かにゲームチェンジャーになり得ると思った」と強調し、「制作パラダイムそのものを変えたい」という抱負を明かした。AI技術が映画産業全般に変革をもたらす可能性を力説したのだ。

熱い反応、期待感が爆発

予告編公開直後、オンライン反応は爆発的だった。ネットユーザーたちは「ヤン・セジョンの映画なんて信じられない」「AI映画だなんて新鮮」「短いティーザーだけでも雰囲気が圧倒的」「カン・ユンソン監督の挑戦が素晴らしい」などの好評を寄せた。特に「これはヤバい、絶対観る」「劇場に走る準備完了」といった直截的な反応は、高い期待値をそのまま反映している。

引用:映画『中間界』
引用:映画『中間界』

カン監督も「新しい試み自体が楽しかった。俳優たちと共に観客に新しい楽しみを届けたい。映画そのものを楽しんでもらえれば嬉しい」とコメントを伝えた。

 

映画界の構図を揺るがすか

『中間界』は単なる一本の映画を超える意味を持つ。AI活用という挑戦的アプローチは、韓国映画産業における制作費負担を軽減し、新たなコンテンツ制作方式を試す契機となり得るからだ。特にカン・ユンソン監督が『犯罪都市』シリーズや『パイン:ならず者たち』『カジノ』などで興行と作品性を同時に証明した人物である点から、このプロジェクトは一層注目されている。

引用:映画『中間界』
引用:映画『中間界』

ローンチポスターと予告編だけで既にネットを熱狂させている『中間界』。『犯罪都市』『カジノ』に続くヒット作となるのか、さらに韓国映画界に新たな地平を開くのか、大きな関心が寄せられている。

国内初AI追跡アクション・ブロックバスター『中間界』は10月、全国のCGV劇場で公開される。

スターライト
ceh@fastviewkorea.com

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