タレントのパク・ナレが前マネージャーたちに対するパワハラおよび違法医療施術の疑惑に続き、4大保険未加入の論争に巻き込まれた。
前マネージャーA氏は、パク・ナレが自分を含むマネージャーたちに正規職労働者の基本的権利である4大保険に加入させなかったと主張している。
12日、文化日報は、パク・ナレの前マネージャーA氏とのインタビューを報じた。 A氏は昨年9月からパク・ナレのマネージャーとして働いていたと明かし、入社当時から4大保険(国民年金・健康保険・雇用保険・労災保険)への加入を求めたが、受け入れられなかったと語った。 A氏はパク・ナレの母親と元恋人はすでに4大保険に加入していたが、実際にはマネージャーたちは除外されていたと主張した。

また、自身が契約書を作成せずに税金3.3%のみ源泉徴収された給与を受け取っていたと明かし、正社員として働きたかったが、強制的にフリーランスのように働かざるを得なかったと強調した。 これに関してパク・ナレ側は現在まで公式な立場を示していない。 A氏を含むマネージャーたちは、3日にソウル西部地方裁判所にパク・ナレを相手に1億ウォン(約1,056万6,000円)台の損害賠償請求訴訟とともに不動産仮差押えを申請した。 パク・ナレは8日、全てがきれいに解決されるまで放送活動を中断すると明らかにした。
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