パク・ジフンの「端宗(タンジョン)シンドローム」が続いている。

『王と生きる男』のパク・ジフンに対する人々の「端宗不足」が続いている。最近、パク・ジフンは『王と生きる男』で弱々しく見えるが強い内面を持つ端宗イ・ホンウィ役を担い、繊細な感情演技で演技力を証明した。
パク・ジフンの人気が急上昇すると、各放送局では過去のパク・ジフンが出演していた子役時代の演技映像、バラエティ出演映像、そしてWannaOne活動当時のパク・ジフンの姿までアップし、彼の過去を掘り起こしている。
WannaOneとしてデビューしアイドルとして活動したパク・ジフンの姿が馴染みのある人も多いが、パク・ジフンは着実にドラマや映画を撮りながら演技活動も続けてきた。『王と生きる男』の人気に伴い、パク・ジフンの前作まで注目されている。

その中でも最も話題になったのはパク・ジフンのドラマ代表作である『弱いヒーロー』だ。26日午前10時時点で、『弱いヒーロー』は「今日大韓民国のTOP10シリーズ」で3位に上がり存在感を証明した。『王と生きる男』が興行し最初10位に入った後、徐々に順位が上昇し最終的に3位に定着した。オンライン上で「端宗オッパ」というあだ名まで付けられたパク・ジフンに対する関心と話題性が自然にOTT作品に繋がったと考えられる。
『弱いヒーロー』は公開当時にも大きな話題を呼んだ作品だ。それまで「アイドル」イメージが強かったパク・ジフンはこの作品をきっかけに多くの人々に大勢の俳優としての印象を残した。
『弱いヒーロー』は同名のウェブトゥーンを原作とする作品で、上位1%の模範生であるヨン・シウン(パク・ジフン)が初めて友達になったスホ(チェ・ヒョヌク)、ボムソク(ホン・ギョン)と共に暴力に立ち向かう過程、そして友達の間で起こる争いと友情を描いた作品だ。シーズン1の人気に支えられシーズン2まで制作され、興行を続けた。
パク・ジフンはシーズン1で学校暴力に立ち向かうヨン・シウン役を担った。ヨン・シウンというキャラクター自体が口数の少ない寡黙な人物だったためセリフ量が多くなかった。しかし『王と生きる男』での端宗のようにこの時もパク・ジフンの特技である強烈な目力演技で好評を得た。
繊細な感情演技とアクション演技で演技力を証明し、2023年「第2回青龍シリーズアワード」で『弱いヒーロー』により新人男優賞を受賞した。

『弱いヒーロー』シーズン2でもパク・ジフンはより強烈なアクション演技と目力演技で一層成長したヨン・シウンの姿を完璧に描き出した。『弱いヒーロー』で人々に印象を残したパク・ジフンは最終的に『王と生きる男』にキャスティングされた。前にチャン・ハンジュン監督は実際に『弱いヒーロー』の中のパク・ジフンの姿を見て端宗を考えてキャスティングしたと明らかにした。
『王と生きる男』を見た観客は一様にパク・ジフンの哀愁漂う目力が印象的だったと言う。もしパク・ジフンの目力演技をもっと見たいなら、『弱いヒーロー』を一気見することをおすすめする。パク・ジフンに対する関心が寄せられている今、『弱いヒーロー』に続き『王と生きる男』まで続くパク・ジフンの『端宗シンドローム』が果たしてどこまで肯定的な影響を及ぼすのかその行方が注目される。
一方、パク・ジフンは『王と生きる男』以降も活発に演技活動を続ける予定だ。現在パク・ジフンは2026年上半期公開予定のドラマ『炊事兵、伝説になる』の撮影に拍車をかけている。また約7年ぶりに再結成されたWannaOneのバラエティ公開も控えており、様々な姿で再び視聴者と出会う予定だ。
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