4月22日に韓国での初回オンエアを控えているSBSの新しいドラマ『本日も完売しました』が徐々にそのベールを脱ぐ準備をしている。今月25日には1次ティーザー映像が公開され、ドラマが視聴者に提供する「旬のロマンス」に関心が集まった。

『本日も完売しました』は「完璧主義」の農家マシュー・リー(通称メチュリ)と「完売主義」であるテレビショッピングのショーホストのタム・イェジンが夜昼を問わず絡み合いながら繰り広げる、「現生完売者」たちのときめきのロマンスを描いたドラマだ。俳優アン・ヒョソプ、女優チェ・ウォンビン、俳優キム・ボムなどが出演する。
アン・ヒョソプはマシュー・リーという名前の代わりに「メチュリ」という親しみやすいあだ名で呼ばれる青年農家役を演じる。「素っ気ないけれど、情にもろい」の典型であるマシュー・リーは、村の老人たちの頼みであちこち呼ばれ回るため忙しい。化粧品業界で「奇跡の原料」と呼ばれる「白花ヌリバッタ」を世界で唯一栽培している彼は、自然主義原料会社の代表と化粧品開発研究員という二つのタイトルを持っている。
チェ・ウォンビンは完売主義であるテレビショッピングのショーホスト、タム・イェジン役を演じる。累積販売1兆ウォン(約1,062億2,000万円)を達成したトップショーホストであり、冠馬御礼を続けるエースでありワーカホリックだ。この時、有名化粧品ブランドの原料を栽培する唯一の農家であるマシュー・リーを説得すれば週末のメイン番組に出演できるチャンスとなり、マシュー・リーの「鉄壁な防御」を崩すために奮闘する。
キム・ボムはソ・エリック役を演じる。グローバルなスキンケアブランド「レトゥアル」の専務理事である彼は、韓国で偶然出会ったタム・イェジンに心を奪われ、ロマンスのもう一つの軸を担う。タム・イェジンとビジネスパートナーとして出会った彼が果たして愛に成功できるのか注目される。




1次ティーザー映像では、恋人のようにお互いのことを甘い視線で見つめるマシュー・リーとタム・イェジンの仲良しな瞬間で幕を開ける。共にいるだけで楽しそうで笑いが絶えない二人のピンク色の雰囲気が見る者のときめきを刺激する。
しかし、こうして幸せそうに見える姿とは裏腹に、過去二人の初対面は始まりから険悪だった。「完璧主義のスリージョブ農家のもとへ完売主義のショーホストがやってきた」というテロップと共にお互いにらみ合うマシュー・リーとタム・イェジンの一歩も引かない視線の応酬は、最悪の第一印象から始まった前途多難な二人の仲を物語っている。
さらにマシュー・リーとタム・イェジンは名前を呼ぶことさえも気が引けるように「あの、すみません」という堅苦しい呼称で互いを呼びながら神経戦を繰り広げる。マシュー・リーはタム・イェジンの握手を避けて距離を置き、常に拒絶の言葉を繰り返し、彼女を困惑させる。
このように簡単には近づけそうにない二人だがある瞬間、お互いの立場を理解する姿が描かれ、視線を引きつける。何事にも与えられた仕事に最善を尽くすという共通点を持つため、二人は自然に互いの心を思いやるようになる。
タム・イェジンに向けたマシュー・リーの「毎日会いましょう」という一言は彼の感情に変化が生じていることを示唆する。タム・イェジンもまたマシュー・リーのことをしっかり抱きしめ、彼の味方になると約束し、いがみ合いながらも情が芽生えていく二人のロマンスへの期待感が高まる。
ソ・エリックの存在も目を引く。タム・イェジンに先に近づいて話しかけ、マシュー・リーが見守る前で彼女と親しい会話を交わし、微妙な緊張感を形成する。マシュー・リーとタム・イェジンの関係に新たな変数を加えるソ・エリックの活躍にも注目が集まる。
視聴者たちもドラマに応援の声を寄せた。ネットユーザーたちはオンラインで「アン・ヒョソプとチェ・ウォンビンがよく合う」、「とてもドキドキする」、「ロマンティックコメディが楽しみ」、「毎日見たい」などのコメントを残し、応援した。
完璧主義のスリージョブ農家マシュー・リーと完売主義のショーホストであるタム・イェジンがお互いのことを理解し変わっていく過程で描かれるロマンスが視聴者にどのようなときめきを呼ぶのか注目される。
『本日も完売しました』は4月22日の午後9時に韓国で初回がオンエアされる。
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