ILLITのモカが、復帰直後に再び活動を休止することになった。モカは4月に健康問題で一度活動を中断していたが、5月末にステージへ復帰。しかし結局、十分な回復のためにすべての活動を休止し、治療と安静に集中することにした。

所属事務所BELIFT LABは19日、ファンコミュニティプラットフォームを通じて「モカは4thミニアルバムのカムバック準備から、過度な緊張感と不安症状のために治療と回復を並行してきた」とし、「ファンの皆さんに会いたいというアーティスト本人の強い意志で、最後の週の音楽番組にも一部参加したが、十分な回復のためにはより安定した休息が必要だという判断により、アーティスト本人及びメンバーと慎重な議論を続けてきた」と明らかにした。
続けて所属事務所は「その結果、モカは当分の間すべての活動を中止し、健康回復に専念することに決定した」と述べ、「待っていてくださったファンの皆さんに、このような知らせをお伝えすることになり非常に残念に思う。アーティスト本人もファンの皆さんに会えないことについて非常に残念に思っている」と説明した。
繰り返される健康悪化と当面は「4人体制」で活動
これに先立ち、モカは4月にもカムバックを前に健康上の理由で活動を一度中断したことがある。そのためILLITは、モカを抜く4人体制で4thミニアルバム『MAMIHLAPINATAPAI』のカムバック・プロモーションを行った。その後、モカは舞台に立ちたいという強い意志を示し、5月末に音楽番組などの活動に一部参加したが、継続的な治療と議論の末、健康を最優先に考え再び休息を取ることになった。
これに伴い、ILLITは当分の間ユナ、ミンジュ、ウォンヒ、イロハの4人体制で活動を続ける予定だ。
BELIFT LABは「ILLITはしばらく4人体制で活動を続ける予定であり、当社はモカが健康を回復し再びファンの皆さんの前に立てるように回復と安静に必要な支援を惜しまない」とし、「ファンの皆さんのご理解と温かい応援をお願いする。今後の活動復帰時期については、改めてお知らせする」と付け加えた。
オーディションからビルボード進出まで…「中心メンバー」モカは誰?
活動を一時中断することになったモカは、HYBE傘下のレーベルBELIFTLAB所属の5人組ガールズグループILLITの日本人メンバーだ。本名は境萌花(さかいもか)で、2004年10月8日福岡県で生まれた。幼少期からK-POP音楽に触れながら歌手の夢を育んできたモカは、2023年に放送されたJTBCサバイバルオーディション番組『R U Next?』で最終デビューメンバーに選ばれた。
その後、2024年3月25日に1stミニアルバム『SUPER REAL ME』で正式デビューした。ILLITはタイトル曲「Magnetic」で韓国ガールズグループのデビュー曲として初めて、アメリカビルボードメインシングルチャート「ホット100」にランクインするなど、世界的な人気を得た。モカは、しなやかさと力強さを兼ね備えたダンス、澄んだ清涼なボーカルを基に、グループの中心を担うメンバーとして挙げられる。特に毎ステージごとに多彩な表情演技と高いコンセプト表現力で、グローバルファンから多くの愛を受けている。
以下、ILLITの所属事務所BELIFTLABの声明全文である。
こんにちは、BELIFT LABです。
ILLITのモカの今後の活動についてお知らせいたします。
モカは4thミニアルバムのカムバック準備期間中から、過度の緊張や不安症状により、治療と回復を並行して続けてきました。ファンの皆さまにお会いしたいという本人の強い意志から、活動最終週の音楽番組にも一部参加しましたが、十分な回復にはより安定した休養が必要であるとの判断に至り、本人およびメンバーと慎重に話し合いを重ねてまいりました。
その結果、モカは当面の間すべての活動を休止し、健康回復に専念することを決定いたしました。
お待ちくださっていたファンの皆さまへこのようなお知らせをすることとなり、大変申し訳なく思っております。本人もまた、ファンの皆さまにお会いできないことを非常に残念に思っています。
ILLITは当面、4人体制で活動を続けます。当社は、モカが健康を回復し、再びファンの皆さまの前に立てるよう、回復と療養に必要なサポートを惜しみません。
ファンの皆さまのご理解と温かい応援をよろしくお願いいたします。
活動復帰の時期につきましては、改めてご案内いたします。
ありがとうございます。
コメント0