俳優ユ・アインがUAAとの専属契約を終え、ギャラクシーコーポレーションへの移籍を協議していると報じられた。移籍説とともに、活動再開の可能性にも関心が集まっている。

JTBCの単独報道によると、ユ・アインはG-DRAGONが所属するギャラクシーコーポレーションへの移籍を検討しているという。
芸能関係者は「ユ・アインはUAAとの専属契約が終了した。現在は仕事上の関係ではなく、個人的な親交だけを維持している」と説明した。さらに「ギャラクシーコーポレーション側と面談し、専属契約について協議している」と伝えた。
ユ・アインをめぐっては、移籍説が浮上したことで、活動再開をめぐる見方も出ている。ユ・アインは2020年から2022年にかけてプロポフォールを181回投与し、2021年から2022年にかけて他人名義で睡眠薬を44回違法に処方された罪などに問われた。
また、2023年1月には米ロサンゼルスの宿泊先で大麻を吸引した罪にも問われた。韓国大法院は昨年7月、ユ・アインに対し、懲役1年、執行猶予2年、罰金約21万円を言い渡した原審判決を確定させた。
ユ・アインは同年12月、映画『破墓/パミョ』のチャン・ジェヒョン監督が準備する新作『Vampire』への出演を検討していると報じられ、注目を集めたことがある。
しかし当時、ユ・アイン側の関係者は「ユ・アインの『Vampire』出演は決まっていない」と説明した。活動再開についても「決定したことはない」としていた。
『Vampire』は、『プリースト 悪魔を葬る者』、『サバハ』、『破墓/パミョ』などを手がけたチャン・ジェヒョン監督が準備している新作として知られる。チャン監督も当時、「『Vampire』という新作を準備しているのは事実だが、ユ・アインが出演するという話はまったく事実ではない」と線を引いた。

薬物事件の影響により、ユ・アインの出演作はしばらく公開が遅れていた。ただ、昨年3月と5月には映画『勝負(韓国語原題訳)』と『ハイファイブ(韓国語原題訳)』が相次いで公開された。ユ・アインの出演分量は、ほとんど編集されなかった。
『勝負』のキム・ヒョンジュ監督は当時、「本編については、企画意図と物語構造を考えると、すでに完成していた映画を改めて編集し直すことは、物語として成立しないと思った」と説明した。
さらに「2人の物語であり、物語の重心はチョ・フンヒョンにあるが、互いに触れないまま映画を進めるのは難しいと考えた」と語った。
キム監督は「映画が公開されれば、その部分は十分に納得してもらえると思った。監督としては、映画が世に出る前に意図せず傷を負った作品に、さらに傷をつけたくなかった。劇場に来てくれた観客に、意図した形で映画を見せることが正しいとも考えた」と話した。
『ハイファイブ』のカン・ヒョンチョル監督も「監督であり責任者として、後半作業に全力を尽くして作品を完成させることだけを考えていた。俳優たちの演技をきちんと完成させなければならないという思いで仕上げた」と述べ、ユ・アインの出演分量をほとんど編集しなかったことを明かしている。
2作品は公開されたが、ユ・アインは公式行事には参加していない。
薬物事件で活動を中断していたユ・アインが、ギャラクシーコーポレーションへの移籍を経て本格的に活動再開へ向かうのか、今後の動向に関心が集まっている。
ギャラクシーコーポレーションは近年、俳優や歌手の獲得を進めている。現在はG-DRAGONをはじめ、ソン・ガンホ、キム・ジョングク、テミンらが所属している。
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