俳優イ・ハニと彼の夫が所属の芸能企画会社を10年間未登録の状態で運営していた疑いで検察に送致された。

24日ソウル江南警察署はイ・ハニと夫のチャン氏、そして法人ホーププロジェクトを大衆文化芸術産業発展法違反の疑いで前日ソウル中央地方検察庁に不拘束送致したと明らかにした。
警察の調査結果、彼らは2015年に株式会社ハニという名称で企画会社を設立した後、2018年と2022年の2回にわたり社名を変更しながら運営を続けていたことが明らかになった。
現在の企画会社の名称は株式会社ホーププロジェクト(TEAMHOPE)である。
イ・ハニは今回の事件以外にも2024年の税務調査を通じて60億ウォン(約6億3,774万円)規模の税金を追徴された事実がある。
当時イ・ハニ側は税務当局と税務代理人との観点の違いによって発生した追加税金に過ぎないと釈明した。
また追徴された金額は全額納付したことを強調し、故意の税金漏れとは全く関係がないという立場を堅持した。
検察は今後の捜査を通じて彼らの違法性を最終的に判断する予定である。
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