
過去、韓国のテレビ局Mnetのオーディション番組『少年24』にチェ・ホチョルという名前で出演していたチェ・リュジン(28)の近況を捉えた映像が公開された。映像には彼が国内のある街でメイドの服装をしてプロモーション活動をしている姿が映っている。

チェ・リュジンが初めて大衆の前に名前を知らしめたのは2016年に韓国でオンエアされたMnetのサバイバルプログラム『少年24』である。『少年24』は当時250億ウォン(約26億6,000万円)が投資された全8話構成の「公演型ボーイグループプロジェクト」である。著名なグループのメンバーがトレーナーとして参加したが、期待ほどの興行を得ることはできなかった。チェ・リュジンはこのプログラムを通じて最終デビュー組のメンバーには選ばれなかったが、28人による公演メンバーとして選ばれ約1年間専用の公演場で活動した。
その後、活動名をリュ・ジェイに変え再起を準備した。2022年に多国籍ボーイグループ「JWiiver」のリードボーカル兼ラッパーとして正式デビューした。しかしデビュー曲「Jtrap」の活動を終えた後、グループは事実上活動を中断し、その後解散した。

グループが解散して約2年がたった後、彼はチェ・リュジンという新しい名前でインフルエンサー活動を始めた。昨年香港でのV-log映像を公開し、初めて近況を知らせたが、女性服にウィッグをかぶって化粧をした姿で登場し話題を呼んだ。チェ・リュジンはその後YouTubeチャンネルを通じて日本、中国、香港などの旅行V-logやカバーダンス映像などを継続的に公開しファンと交流してきた。そして、自身が「元男性アイドル」であることを直接明かしたこともある。
昨年7月にはライブ配信中にトランスジェンダー女性であることを明かした。その後、法的改名手続きが完了し住民登録証とパスポートを再発行したとネットでのライブ配信を通じて直接知らせた。今回公開されたメイド服プロモーション映像もこのようなインフルエンサー活動の一環であると見られる。
チェ・リュジンは過去、ファンに向けて「デビューすることが夢であり、その夢のために努力した時間は辛かったが、デビュー後に出会った良い人々と良いファンたちと共に過ごした熱い20代を過ごしたので後悔はない」と語ったことがある。
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