
TWICEのジヒョが21年間所属したJYPエンターテインメントを離れ、独立に向けた準備を進めていると報じられた。
韓国メディアJoyNews24は14日、複数の音楽業界関係者の話として、ジヒョがJYPエンターテインメントとの専属契約満了を前に、個人事務所の設立を軸に今後の活動を準備していると報じた。
報道によると、ジヒョは様々な業界関係者と打ち合わせを重ねており、ソロ活動を本格化させる方針だという。
これについてJYPエンターテインメントは「現在、TWICEは再契約に関する協議期間中であり慎重に話し合いを進めている。決定次第、お知らせする」とコメントした。
ジヒョは2005年にJYPエンターテインメントの練習生となり、約10年間のトレーニングを経て、2015年にTWICEのリーダー兼メインボーカルとしてデビューした。グループの中心メンバーとして活動する一方、2023年には1stミニアルバム『ZONE』をリリースし、ソロアーティストとしても活動の幅を広げた。
音楽業界では、ジヒョが所属事務所を移籍した場合でも、TWICEとしてのグループ活動は引き続きJYPと行う可能性が高いとの見方が出ている。個人の専属契約とグループ契約を分ける形だ。
実際にBIGBANG、BLACKPINK、SUPER JUNIORなどは、個人活動とグループ活動で所属事務所を分けながら活動を続けている。
TWICEは2022年にメンバー全員が一度再契約を締結した。今年再び契約満了の時期を迎えることから、ジヒョ以外にもジョンヨン、ツウィ、チェヨンら他のメンバーについても移籍説が浮上している。
TWICEはデビュー以来、韓国と海外の音楽市場で数々の実績を残してきた。
韓国音楽コンテンツ協会が運営するCircleチャートの累計出荷データによると、日本と韓国で発売したアルバムの累計販売枚数は1,000万枚を突破しているという。
また、2024年発売の13枚目のミニアルバム『With YOU-th』は米ビルボードのメインアルバムチャートであるビルボード200で1位を獲得し、グローバル市場での人気を証明した。
韓国のアルバム集計サイトHANTEOチャートによると、同アルバムは発売初週に53万枚以上を売り上げ、ハーフミリオンセラーを達成した。
さらに、ジヒョのソロアルバム『ZONE』はビルボード200で14位にランクインした。
なお、韓国の公正取引委員会が定める芸能人の標準専属契約書では、芸能事務所とアーティストとの専属契約期間は最長7年とされている。この制度は2009年に導入され、アイドルグループはデビューから7年を迎えるタイミングで再契約を結ぶかどうかを判断するのが一般的となっている。
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