前作を超えられるか。クレアスタジオ制作、MBN編成の『現役歌王3』が、12月に華麗なカムバックを果たすと予告し期待を集めている。

『現役歌王3』は女性編だ。シーズン1は女性、シーズン2は男性だったが、再び女性歌手同士の真剣勝負が繰り広げられる。初収録は10月、初回放送は12月を予定している。
2024年に放送された『現役歌王』は、最終回で全国視聴率18.4%(ニールセンコリア)を記録し、地上波と非地上波を合わせたバラエティ部門で総合1位に輝いた。この番組は、2024年開催の『日韓歌王戦』に出場する韓国トップクラスの現役女性トロット歌手TOP7を選ぶサバイバル形式だった。
『現役歌王2』はシーズン1に続き、放送期間中ずっと同時間帯の全チャンネルで1位、火曜バラエティでも1位をキープ。最終回のリアルタイム投票は243万票に達し、シーズン1を16万票上回る大記録でシリーズの人気を証明した。

『現役歌王3』はシリーズをさらにパワーアップさせる。過去の驚異的な記録を塗り替えるだけでなく、2026年の『日韓歌王戦3』へとつながり、世界を揺るがす「K-現役女帝」たちのステージを届ける計画だ。ウーマンパワーを爆発させる次世代「グローバルK-現役クイーン」は誰になるのか、注目が集まる。
制作陣は「『現役歌王3』は、クレアスタジオが築き上げた『現役歌王1・2』のノウハウとスター発掘システムを結集したビッグコンテンツだ。これまで以上に強烈でスリリング、壮大な番組をお届けする。熱い応援とご関心をお願いしたい」とコメントした。
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