
タレントのパク・スホンが食品会社の代表脅迫したという容疑を晴らした。
今月7日、海外メディア「聯合ニュース」の報道によると、ソウル市・江南(カンナム)警察署は先月20日、パク・スホンの脅迫容疑について「容疑なし」と判断し、検察に不起訴したという。
これに対し、パク・スホン側は「有名タレントであるパク・スホンのイメージを損ね、圧力をかける行為であり、明白な誣告に当たる」とし、「名誉毀損行為に対する法的対応を検討する」と予告した。
パク・スホンは、自身を脅迫の容疑で告訴していた食品会社のA代表と現在法的な争いを行っている。この食品会社は、パク・スホンのイメージを1年以上にわたり無断で広告に使用したとして、約5億ウォン(約5,260万9,981円)規模の約定金請求訴訟を提起した状況である。

先に、パク・スホンが法的争いをしている食品会社代表から脅迫容疑で告訴されたため、警察が事実関係を把握していた。
今年7月、食品会社のA氏代表はパク・スホン側から脅迫されたとして、ソウル市・江南警察署に告訴状を提出した。
パク・スホンの所属事務所は2023年9月にA代表の会社を相手取り、パク・スホンのイメージを無断で広告に使用したとして、約5億ウォンの約定金請求訴訟を提起した。
これに関連し、A代表側は「パク・スホンと共同経営者の関係にある」とし、問題となった訴訟は「売上高の5~10%を要求するなど、元の約定よりも大きな利益を得ようとする意図がある」と主張したと伝えられている。A代表側は、今回の告訴がその訴訟の進行過程で発生した事と関係がある述べている。
コメント0