
俳優ユン・ジオン(35)は、酩酊状態で道端に放置されていたバイクを運転しているところを摘発された事実を認め、謝罪した。
ユン・ジオンは17日、SNSに「不祥事によりこのような報を伝えることになり、心が重く、申し訳ない」と述べ、「16日、記憶を失うほどに酔った状態で道端に放置されていたバイクに無断で乗り移動した」という過ちを告白した。
ユン・ジオンは「その後、全ての容疑を認め、現在被害状況を把握している」と述べ、「僕の軽率な行動により応援してくださっていた多くの方々に傷と失望を与えてしまい、合わす顔がない。申し訳ない」と頭を下げた。
続けて、「二度とこのような事が起こらぬよう、戒めを胸に生涯反省しながら生きる」と述べ、「今後行われる調査に誠実に臨み、下される処分を甘受する」と付け加えた。
先日、あるメディアはユン・ジオンが飲酒運転で摘発されたため、来年放送予定のチャンネルA新ドラマ『子供ができました』から降板したと報じた。この作品は7月から撮影が進められており、現在6部の脚本が完成している状態である。ユン・ジオンは今週も撮影日程が組まれていたと伝えられているが、飲酒運転摘発後に降板したと伝えられた。
2013年、演劇でデビューしたユン・ジオンは、2019年JTBCドラマ『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』を通じて名を知られるようになった。その後、『恋するイエカツ』、『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』、『となりのMr.パーフェクト』などに出演してきた。
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