ミュージカル俳優キム・ジュニョンが最近浮上した風俗店出入り疑惑について、強硬な立場を示した。

3日、キム・ジュニョンの所属事務所HJカルチャーは、公式Instagramアカウントを通じて公式見解を発表した。
所属事務所は「最近、所属アーティストに関して事実と異なる内容がオンライン上で拡散されている」とし、「キム・ジュニョンは一切の違法行為を行っていないことを明確にする」と述べた。
さらに所属事務所は、「週末の間、複数の経路を通じて慎重に事実関係を確認していたため、公式声明の発表がやや遅れた」と説明し、「その結果、ファンに不必要な心配をかけた点について深くお詫びする」と付け加えた。
また、事務所は「提起された疑惑は明らかに事実無根である」と再強調し、「根拠のない憶測や未確認情報の拡散、過度な解釈を控えてほしい」と要請した。さらに、「悪意ある虚偽情報の流布や名誉毀損行為に対しては、必要に応じ法的措置を含む断固たる対応を取る」と警告した。
今回の論争は、あるオンラインコミュニティ上で浮上したものである。キム・ジュニョンが飲食店訪問後、自身のSNSに投稿した領収書の写真を削除したことをきっかけに、一部のネットユーザーが領収書に記載された女性の名前と金額を根拠に「風俗店を訪れたのではないか」という疑惑を提起し、論争が拡大した。
キム・ジュニョンは2018年にミュージカル『雨に唄えば』でデビューし、現在はミュージカル『アマデウス』に出演中である。
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