年間学費約270万円の芸術系スクール、スター夫妻の近況にも注目
俳優チャン・ドンゴンとコ・ソヨン夫妻が、子どもの中学校卒業式にそろって出席し、注目を集めている。2人の姿は、同じ卒業式に出席したダンサーのポッピン・ヒョンジュンのSNS投稿を通じて知られることになった。


ポッピン・ヒョンジュンは12日、自身のSNSで娘ナム・イェスルさんの中学校卒業を報告した。娘の卒業を祝う文章とともに、式場で撮影した写真を複数枚公開している。
ポッピン・ヒョンジュンは「祝ってください。今日はナム・イェスルの卒業式」とつづり、娘が中学校を卒業したことへの喜びを表した。さらに娘に向けて、「どれほど優しく育ったことか。あの有名な中二病もなく、思春期も穏やかに、こんなにきれいに成長してくれた」と、感謝と愛情を示した。
公開された写真には、卒業帽をかぶり、すらりと成長したナム・イェスルさんを中心に、ポッピン・ヒョンジュン、韓国伝統音楽家のパク・エリ、ポッピン・ヒョンジュンの母親が並んで記念撮影をする姿が収められている。
その写真の中に、チャン・ドンゴンとコ・ソヨン夫妻の姿もあり、ネットユーザーの関心を集めた。2人はポッピン・ヒョンジュン一家と並び、親しげな雰囲気で写真に収まっている。
1男1女を育てているチャン・ドンゴン、コ・ソヨン夫妻も、子どもの卒業を祝うため、保護者として式に出席したとみられる。久しぶりに日常の写真を通じて近況を見せたチャン・ドンゴンは、変わらぬ端正な姿と落ち着いた魅力で視線を集めた。
年間学費約270万円の芸術学校
2人が出席した卒業式の会場となったのは、ソウル市瑞草区(ソチョ区)にある芸術分野に特化した非認可の国際系スクール「SSIアート&デザイン(SSI Art & Design)」だ。同校は、美術やデザインなど芸術分野に特化したカリキュラムを運営していることで知られている。
芸術分野の集中教育を提供する特性から、年間学費は約2,500万ウォン(約270万円)に上るとされる。ポッピン・ヒョンジュンの娘をはじめ、チャン・ドンゴン、コ・ソヨン夫妻の子どもも同校で課程を終え、この日卒業式を迎えた。
芸能界を代表するスター夫妻、変わらぬ存在感
韓国大衆文化界を代表する俳優チャン・ドンゴンとコ・ソヨンは、2010年に結婚し、芸能界を代表するスター夫妻として知られてきた。1992年にデビューした同期でもある2人は、結婚後に1男1女をもうけ、家庭を築いてきた。
チャン・ドンゴンは1992年、MBC公開採用タレントとしてデビューした。その後、ドラマ『最後の勝負』『医家兄弟』『紳士の品格』、映画『友へ チング』『ブラザーフッド』など数多くのヒット作に出演し、韓国を代表する俳優として地位を固めた。
近年では、2024年10月公開のホ・ジノ監督の映画『満ち足りた家族』で、優しさと原則を重んじる小児科医ジェギュを演じ、深みのある内面演技を見せた。同作は世界100カ国以上に販売され、国内外で注目を集めた。
コ・ソヨンも1992年、KBSドラマ『明日は愛(韓国語原題訳)』でデビューした。都会的で洗練されたイメージで一気に青春スターとして人気を集め、映画『九尾狐(韓国語原題訳)』(1994)、『ビート』(1997)、『恋風恋歌』(1999)などに出演し、一時代を築いた。
結婚後はしばらく育児に専念していたが、最近は番組出演やSNSを通じてファンとの交流を少しずつ増やしている。2025年下半期にはKBSのバラエティ番組『コ・ソヨンのパブストラン(韓国語原題訳)』で進行役を務め、久しぶりに番組復帰した。
また、コ・ソヨンは今年、自身の名前を掲げたYouTubeチャンネルを開設し、家族との日常や撮影の裏話などを公開して話題を集めている。チャンネルでは、過去10年間の育児に専念していた期間を振り返る一方、俳優業への変わらぬ思いにも触れ、今後はスリラーなど新たな作品で復帰したいという意欲も見せた。
年月を経ても変わらぬ美しさと存在感を持つ2人は、それぞれの活動と日常の中で、今も変わらず注目を集めている。
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