最終回まで残り2話となった韓国のtvNドラマ「あいつは黒炎竜」が、20代から40代の視聴者層に圧倒的な人気を誇っている。

ニールセンコリアの調査によると、18日に放送された「あいつは黒炎竜」第10話の視聴率は、韓国の首都圏世帯基準で平均4.4%、最高5.1%、韓国全国の世帯基準で平均4.2%、最高4.9%を記録したという。全国および首都圏において、ケーブルテレビおよび総合編成チャンネルを含む同時間帯で1位を獲得したのである。
特に20代から40代における視聴率では、全国・首都圏ともにケーブル・総合編成チャンネルを含む同時間帯で1位を記録し、全話を通じて20~40代視聴率全国1位という驚異的な成績を収めたことが明らかになった。
第10話では、会社を解雇されたバン・ジュヨン(チェ・ヒョンウク)と施設管理チームに異動となったペク・スジョン(ムン・ガヨン)の姿が描かれた。ヨンソングループの会長チョン・ヒョソン(バン・ヒョジョン)が、二人の関係を察し、本格的に妨害し始めるのだ。そして、資格がないことを理由に解雇したヒョソンに対し、ジュヨンは「結局、僕はどう足掻いてもおばあさんに認めてもらえない人間だったんですね」と、無念さをにじませた。
戦略企画のチーム長から施設支援チームの課長へと左遷されたスジョンは、チームのメンバーにジュヨンと恋人関係であることを明かした後、新たな業務にも前向きに取り組んだ。これまで理不尽な扱いには反発してきたスジョンだったが、ジュヨンのために変わろうとする姿を見せながら、会社生活を送るのであった。そんな中、退職せずに踏みとどまるスジョンをヒョソンが呼び出した。すると、スジョンは「会長ご自身も、本当の気持ちが分かっておられないんじゃないですか?すべての不幸をお孫さんのせいにして、楽になりたいのですか?私が取り戻したいのは、本部長の家族なんです」と、ヒョソンに愛されるために必死に努力してきた自身の気持ちを伝えた。

ドラマの終盤では、スジョンの左遷事実を知ったジュヨンが決断を下し、ヨンソンデパートのグローバルプロジェクト協約式で本部長として電撃復帰する姿が描かれた。スジョンと自分自身のために祖母ヒョソンに反旗を翻したジュヨンの行動は、視聴者に痛快な爽快感を与えたのであった。
「あいつは黒炎竜」の最終回は、来る24日午後8時50分に放送予定である。
『あいつは黒炎竜』の視聴率推移
韓国国内の視聴率基準
第1話 3.5%
第2話 3.5%
第3話 4.5%
第4話 4.1%
第5話 4.9%
第6話 5.1%
第7話 4.5%
第8話 4.1%
第9話 3.7%
第10話 4.2%
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